北海道大学事務DX戦略を策定しました

北海道大学DX業務推進室では、2022年4月より「Mind × Digital Transformation」をミッションとして、事務組織の業務環境改善から構成員のベネフィットへつなげることを目指し、事務DX(事務業務のデジタル・トランスフォーメーション)を推進しています。
2022年7月には、本学事務DXの基本方針となる北海道大学事務DX戦略を策定し、その変革を本格的にスタートしました。
事務DX戦略策定の背景
近年、大学を取り巻く環境は厳しさを増しています。本学事務職員においても、人員不足や時間的制約の中、増加する業務量と多様化する業務内容への対応を迫られています。
さらに、部局ごとに異なる独自の業務手順やルールが存在し、業務の標準化や平準化が進んでいません。また、様々なシステムやツールが乱立し、データの統一性や連携が不足していることも課題となっています。
これらの要因が複合的に作用し、多くの事務職員が慢性的なオーバーワークに陥っている現状があります。
事務DX戦略の目的
北海道大学事務DX戦略では、この現状を解決するため、「全ての職員にとって働きやすい職場環境をつくること」、「新しい業務へ積極的に対応できる環境を整備すること」を目的とし、具体的には以下の実現を目指しています。
業務のスリム化により、豊かな生活を送るための時間の拡大や、業務改善を持続させる好循環を維持
業務の標準化・平準化による無理・無駄のない業務プロセスを構築し、生産性を向上
どこでも仕事のできる職場環境を創成し、多様な働き方を実現
教職協働による大学運営に関わる企画立案や本学が掲げるミッションなど、新しい業務へ積極的に対応できる環境を整備
事務DXを推進する3つのプロセス
北海道大学の事務DXでは、事務業務を[やめる][減らす][変える]の3つのプロセスで見直したうえで、デジタル技術を活用した業務の変革を推進しています。
また、3つのプロセスで業務の見直しを進めるにあたっては、自身が所属する部署の業務を理解し、職員一人ひとりが、事務DXを“自分のこと”として考えながら取り組むこととしています。
北海道大学が掲げるミッションを着実に実行するため、事務組織が一丸となって事務DXに取り組んでいきます。

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