財務基盤強化プロジェクトチームの活動を紹介します

今回は、北海道大学財務部で2024年度よりスタートした、財務基盤強化プロジェクトチームの活動を紹介します。
財務基盤強化プロジェクトチームとは
財務基盤強化プロジェクトチームとは、「HU VISION 2030」に基づき、財務基盤の強化に直結する具体的な増収策や業務改善策などを企画、実施することを目的として、財務部で2024年度に設置されたプロジェクトチームです。
2025年度は会計業務の効率化のため、2つのチームに分かれて活動を行っています。
「すぐやめプロジェクト」チーム
「会計業務DX化プロジェクト」チーム

「すぐやめプロジェクト」チーム
業務効率化を実現するためには、業務自体を「やめる」「減らす」ことが着実に成果をあげる近道であることから、目的や根拠が不明瞭な業務等を洗い出し、それらの必要性を検証して、見直しに向けた提案・調整を行うプロジェクトです。
これまでに、チームメンバーの意見出しや部局事務担当者へのヒアリングによる意見の取りまとめを実施したうえで、特に実現可能性が高い事項について、実施可否も含めて見直しの検討に着手している状況です。
「会計業務DX化プロジェクト」チーム
本学会計業務では部分的・属人的にRPAを導入しているものの、組織的な業務活用が進んでいないことから、研修等によりRPA利用者を拡大することで、さらなる業務効率化を推進するプロジェクトです。一部の職員に留まることなく、より多くの職員がRPAを業務効率化の選択肢の1つにできることを目指しています。
はじめに、チームメンバーにおいて自学によるRPA習得を試みることで、習得への壁や適さない業務があることを認識した一方、RPA化を試行できた業務では効率化の効果を確認することができました。
その後、組織的なRPA化推進のため、財務部におけるRPA利活用のルール作成と並行して、RPA研修の受講を11月より開始しています。
RPA研修の実施
本研修は、他大学でも実績のある研修業者に委託した、「Microsoft Power Automate for desktop」を用いたハンズオン形式の研修で、RPAの基礎から会計実務への応用までの知識習得を目指すプログラムです。
財務部等に所属する約20名の事務職員が受講しており、研修修了後は各自が実際に担当する会計業務のRPA化を推進します。

今後のスケジュール
「すぐやめプロジェクト」、「会計業務DX化プロジェクト」の両チームともに、2025年度末に向けた成果創出への取り組みを継続しています。活動の進捗や成果については、あらためて本ウェブサイトでも紹介予定です。
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